MA経営塾 ～中学生でもわかる貸借対照表～

令和の時代となりましたが、アメリカを始めとする世界的なナショナリズムの動きの中で、

米中貿易戦争の勃発や、日韓対立激化に伴う景気への悪影響、国内的には10月からの消費税増税と、

どちらかといえば経営者にとってもネガティブなニュースが飛び交うこの頃です。

「企業の寿命は30年」などと言われたのは今や昔の話で、

最近では「企業の寿命は10年」という声が聞かれるほど、

時間の流れや消費者意識の動向は一層早いものとなっています。

そうした経済環境・経営環境のもと、

我々自身もより前向きに様々な情報やノウハウを得ることで、

少しでも早い適切な経営判断ができるように腕を磨いていくことが、

勝ち組となっていくために必要だと考えます。

《テーマ》中学生でもわかる貸借対照表

《主　旨》会社の健康診断書とも言われる決算書ですが、

その中でも貸借対照表は経営者に敬遠されがちな素材です。

しかし企業の対外評価をする上で欠かせない重要書類でもあります。

セミナーでは会計や財務の知識が全くない方でも、

専門用語一切なしで中学生にも理解できる解説をいたします。

銀行は取引先審査で何を見るのか？など

目からうろこになること間違いなし！

《講　師》佐藤真哉先生/(有)エフピーサポート代表取締役

様々な業種の経営者向け経営コンサル・ビジネスコーチを本業としながら、

各地の商工会議所や法人会業界団体や個人企業に対してのセミナーを担当している。

特に、専門用語を全く使わない「決算書の読み方」は、

経理や財務の知識が全くない方にもとても分かりやすいと好評を得ている。

《主　催》株式会社アル・エル/株式会社メディケアフォーライフ